こちらは≪ダイハツタント【鍵】電池交換方法!これで安心キーレスリモコンキー≫の記事です。
「あれ?ドアが開かない!どうしよう!」こんな経験、みなさんは、ありませんか?
しかも急いでいる時に限って・・・なんてことを防ぐために、ダイハツタントの鍵の電池交換方法を見ていきましょう。
(画像出典:http://u-catch.daihatsu.co.jp/)
タント キーレスリモコンキーの隙?
便利に愛用しているタントのキーレスリモコンキー。
電池が消耗していると、キーフリー操作・キーレス操作が作動しにくくなってしまうので注意が必要です。
思わぬキーの閉じ込みをまねくおそれもあるようです。次のような状態のときは、早めに電池を交換しましょうね。
・ボタンを押しても作動しない
・著しく作動可能距離が短くなった
・インジケータが点滅しなくなった
タント【LA600S】電子カードキー 電池残量お知らせ機能が便利
2013年10月~販売中モデル・ダイハツ タント【LA600S】電子カードキーには、電池残量お知らせ機能なる便利機能があります。
キーレスリモコンキーのロックボタン横の部分の点灯の仕方で、電池残量がわかっちゃいます。
・電池の残量が約2.5V以上の場合→1秒点灯後、1秒間隔の点滅が3回
・電池の残量が約2.5V未満の場合→1秒点灯後、約6秒間の高速点滅
電池電圧が約2V以下になった場合は、電子カードキーは発信しないらしいので、なるべく早く電池を交換しましょう。
タントキーレスリモコンキーの電池交換方法
2007年12月~2013年10月発売モデル【タントL375S】の場合
出典:http://u-catch.daihatsu.co.jp/
出典:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
まず、内蔵されているエマージェンシーキーを外します。
キーレスリモコンキー本体の下部にポチッと小さなレバーがありますよね。
それを、いっぱいまでスライドしながら本体に内蔵されているエマージェンシーキーを引き抜きます。
ストラップなどを付けるリングが付いている部分を引くということですね。
次に、内蔵されていたエマージェンシーキーを外した時と同じく、リモコン下部のポチッとレバーをスライドさせたまま、
ダイハツマークがあるカバーを下にスライドさせるとカバーが外れます。
そうすると、プラスのネジが4本あります。これを精密ドライバーでネジを外して電池が交換します。
このドライバーは100均で購入できますよ。
2013年10月~販売中モデル【タントLA600S/LA610S】の場合
出典:http://u-catch.daihatsu.co.jp/
出典:http://kagiyaokinawa.com/
最近のタントの場合はシンプルです。
キーレスリモコンキーの側面に1mmほどの細い溝があります。
そこにマイナスドライバーなどを引っ掛けるとカバーが外れて、電池をすぐに交換できます。
ダイハツ タントのキーレスリモコンキーまとめ
ダイハツ タントのキーレスリモコンキーの電池交換方法は、いかがでしたか?
ちなみに電池の種類は【CR2032】で、こちらも100均にもあります。
1~2年は持つと言われていますが、できるだけこまめに交換するのがおすすめですよ。
ある朝突然電池切れで大慌て!といったことや、トラブルを防ぐためにも、電池交換をおすすめします。
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